仰天ミス、銀行口座に800億バーツ入金
北部ランパン県内の政府貯蓄銀行で4月8日に記帳ミスにより、顧客の通帳に800億バーツの入金が記録されていたことが明らかになった。
このトラブルが起きたのは同県ガオ支店で、顧客が自分の口座から7500バーツを引き出したあと、行員が記帳したところ、残金51バーツのはずが800億5バーツと印刷されていたという。
行員はすぐにミスに気づき顧客に説明した後、本店に報告した。なお、入金日については「40:90:2000」と、意味をなさない数字になっていた。
政府貯蓄銀行では、印刷機の老朽化が原因としているが、同銀行では最近も、行員の人為的ミスにより、40万バーツの預金を400万バーツの預金と処理したことが発覚している。
この手違いがみつかったのはカセサート大学支店で、同日中に発覚したが、口座の名義人とはいまだに連絡がとれていないという。なお、残高については直ちに訂正が行われたとのことだ。
そんな事ないと思いますよ。機械の老齢化???はるも、以前、シラチャの有る紫銀行で、B30,000の入金をしたら、通帳には、B300,000と記載。。。。慌てて、行員に、打ち間違えでは、と、確認すると、御免なさい。打ち間違えました。。との、事。こんな事、有りの国です。